株式会社エリーゼ・コーポレーションの家さがし豆知識

家さがしの い・ろ・は …

☆予算と言うのは初めあら確定的なものではなく、当初予定した金額に過ぎません。価格ありきと言うより自己資金や、返済金額、そして所得
これらから逆算、あるいは割り出されたものが予算となってきます。しかし、もう少しで欲しい物件に手が届きそうなんだけどなぁ… と言う時
どうしますか?いさぎよく諦めますか?それとも予算を伸ばしますか?簡単に伸ばせる程度の差額でしたら悩む問題ではないのですが、ここでの
問題は簡単には予算の増額に踏み切れない程の差額だった場合です。予算をUPする場合の方法論は基本的には自己資金を増やすか、返済金額を
増やすかのどちらかなのですが、それでは話しになりません。私たち営業マンは事前にお聞きしている自己資金、月々の返済予定額について増額
ありきでは考えておりません。あくまでお聞きした数字に基づいてその範囲内で組める資金計画及び物件選定を行います。しかし我々の真骨頂は
返済金額や自己資金を増額しないで購入予算額をUPする事。すなわちお客様にご負担の内容に借入額を増額し購入金額のUPにつなげると言う
ところです。それはいかに低利でそれぞれのお客様に合った借り入れ方法をご提案できるかに他なりません。これを機に借り入れ方法や金融機関
の見直しをしてみては如何ですか?金融機関によっては処刑まで借り入れが可能な場合もあります。本来自己資金に組み込んでいる諸経費を借り
入れでまかなうことによって、その分を予算に上乗せすれば予算UPになります。あるいは短期間での返済計画を組んだりしていませんか? 
返済期間を延ばすだけで借入額UPに即反映します。すなわち予算UPに直結すると言う訳です。返済期間はなるべく組めるだけ長期に組むこと
をお勧めしております。また、理想的な返済金額を求めすぎて過度な低返済額にしてしまっているとか… 予算が頭打ちになってしまうケースで
一番多いのはこのパターンですね。より高い理想を求めて物件探しをするのならばそれなりの支払、出費は覚悟しないと難しいと言う事でしょう。